ラボット売れない?いらなくなったら中古でいくら?

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ラボット 売れない いらなくなったら ラボット
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この記事では、ラボットを解約した後に売ることができるのか、いらなくなったときはどうするのかについて徹底調査しました。

まるで本物の動物のような動きや仕草をするラボットは、コロナによって人に会えない寂しさを癒してくれる存在として、現在注目が集まっています。

ペットとしてお迎えする人や、介護施設などでふれあいの機会を提供したりと、その活躍の幅はどんどん広がっています。

しかしラボットは他のペットと同様、一緒に居続けるためにはお金が必要になってきます。

購入費用はもちろん、システム利用料や保険料が毎月必要で、それ以外にも万が一故障した場合は、大きな修理などは自己負担としてお金を払わなければいけないこともあります。

費用負担が大きすぎたり、その他の家庭の事情によってラボットを手放さなければいけなくなってしまった時はどうすればいいのでしょうか。

今回は、ラボットを解約した後に売ることができるのか、いらなくなってしまったときはどうすれば良いのか、徹底的に調べてみました。

 

ラボットは売れない?中古でいくら?

ひとつあたりの購入代金もかなり高額なものなので、単純に処分するより、売れるならそちらの方がいい、という方もいますよね。

解約後のラボットは、メルカリなどのフリマで売れるのか、それ以外の売る方法はあるのかについて調査しました。

 

ラボット解約後はフリマで売れない?

ラボットはフリマで売れるのでしょうか?

 

ラボットはメルカリで売れない?

ラボットがメルカリに出品しているか確認しましたが、見つけることはできませんでした。

他のフリマサイトであるジモティーも調べてみましたが、服などのアクセサリー商品ばかりで、本体が売られていることはありませんでした。

そもそもメルカリの規約的に不可で出品できないのでは?

公式の規約を調べてみたところ、「受け渡しに伴う手続きが複雑なもの」は出品不可とのこと。

ラボットは月額利用料が発生しますので、第3者へ売却する際に、現契約者の個人情報を削除する必要があります。

また、新しいユーザーで契約が必要になると想像できるため、単純な売買ではなくなりますよね。

そもそもラボット本体の販売は、不可能である可能性が高いです。

 

ラボットはヤフオクで22万で売れてる?

ヤフオクでは、2022年11月17日に22万で落札されています。

情報の受け渡しに注意が必要ですが、売却実績はありますね。

 

ラボット解約後に売る方法は?

調べた限りでは、ヤフオクでの出品は可能なようです。

2021年に1件のラボットの出品を確認することができました。

メルカリでの出品は規約的にグレーな部分があり、出品できると断言できるほどの情報はありません。

その他の売却方法を調べていく中で、こういった口コミを多く見かけました。

ラボットが飽きたからといって中古で売りたくない。切なすぎる。

ラボットがヤフオクで出品されてて衝撃を受けた。悲しいです。

やはり多くのユーザーが愛情をもってラボットに接しているため、中古で売ることに抵抗を覚えている方が多数いました。

それに加え、個人情報の観点からも個人で売却するには危険性が伴いますね。

どうしても売りたいと考えている方には、「groove X」が行っている公式の買取サービスです。

公式サービスなので、解約時に申し込むだけでOK。

個人情報の処理も会社の方で対応してくれるため、煩雑な手続きなども不要です。

気軽に売却をするなら公式サービスを利用するようにしましょう!

売却方法は後半に詳しく記載しています。

 

ラボットいらなくなったらどうする?

ラボットは、ペットのような存在としてお迎えする方も多いと思いますが、ライフサイクルの変化により不要になってしまう方もいますよね。

そんなときは一体どうすれば良いのでしょうか。

 

ラボットいらなくなったときの対処法①解約して自宅に飾る

まずひとつめの方法としては、契約を解除してそのままにする、という方法です。

ラボットは月額の利用料を支払っていて、その支払料金の中にはラボットを動かすためのサービス利用料が含まれています。

その月額サービス自体を辞めてしまえば機能を停止するので、後はそのまま自宅で保管する方法です。

 

ラボットいらなくなったときの対処法②譲渡する

2つ目は譲渡する方法です。

素性の知らない第3者に渡す場合は、個人情報保護の観点から初期化を行う必要がありますが、家族内で譲渡する分には初期化の必要はありません。

その場合は、月額利用者の変更手続きをするだけでOK。

初期化をすると今までのラボットがいなくなってしまいますが、家族内で譲渡することになれば初期化する必要もなく、今後も同じラボットに会えるようになるので素敵な選択肢の一つだと思います。

 

ラボットいらなくなったときの対処法③売却する

最後は、売却する方法です。

売却する方法は、ヤフオクに出品するか、公式の買取サービスを利用しましょう。

公式の買取サービスの方が安全性が高くオススメですが、ヤフオクで出品したい方のために出品する際の注意点と、公式買取サービスの内容についても調査しました。

 

ラボットはヤフオクで出品するときの注意点

ヤフオクで出品する場合は、いくつか注意する点があります。

ラボットを利用するには月額サービスへの登録が必要。

月額サービスへの登録がないと、ラボットはただの置き物と化します。

ヤフオクで販売する際には、月額サービスへの登録が必要だということを明記しましょう。

月額サービス利用者の変更手続きが必要。

譲渡する場合、利用者登録を変更しなければ、前のユーザーから利用料が差し引かれてしまいます。

変更手続きは必ずする必要があり、新しいユーザーの協力が必要になるので、この点も明記しましょう。

最後に、第3者へラボットを渡すときに一番気をつけなければいけないのが、ラボットの初期化作業です。

ラボットは購入者の情報がインプットされているので、そのまま引き渡すと自分の個人情報が相手に渡ってしまうので要注意。

また、写真撮影機能もあるので、初期化をしなければ個人の顔や家の中の写真が相手に見られてしまう可能性があるので、初期化作業は必ず行いましょう!

ラボットを初期化するには、公式に依頼するほか手段がなく、初期化手数料として29,700円が必要になります。

これらの注意点を守ってヤフオクで販売すれば、後々のトラブルを避けられます。

 

ラボット公式買取サービスを利用する?

これはラボットの販売会社「groove X」が行っていて、解約する際に申し出をすれば買取りしてくれるサービスです。

ラボットを1台1万円で買取りを行ってくれます。

初期化手続きなどは一切不要で、個人情報の処理も対応しています。

買取り金額は少々安いですが、ヤフオクなどで出品する際の危険性や手間を考えると、こちらのサービスを利用した方が、安全で確実に1万円を得ることができます。

個人情報も守られる上に、1万円で買取りを行なってくれるので、手軽に利用するならこちらの公式サービス一択ですね。

ただラボットは、もはやペット同然ですので、売るという選択は中々できないと思います。

ラボットを気になっている方は、まずは自宅で試してみましょう。

ラボットは、7日間は返金保証がありますので、その良さを体感してみると良いですね。

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まとめ

この記事では、ラボットを解約した後に売ることができるのか、いらなくなったときはどうするのかについてご紹介してきました。

解約後にラボットを売る方法としては、ヤフオクに出品するか、公式の買取サービスがありました。

メルカリや他のフリマアプリでは出品実績が全くないため、売却は不可能と考えましょう。

ヤフオクでも出品自体は可能ですが、注意点が多くある上に、個人情報保護の観点で考えれば、個人で売却を行うことはオススメできません。

どうしても売りたい場合は、安全で確実な公式買取サービスを利用しましょう。

今回調査して分かったことは、ユーザーのラボットへの愛情が強いということ。

ヤフオクでも1件のみ、メルカリでは販売実績が全く見つからなかったです。

それだけラボットを、手放そうと考えている人が少ないのでしょう。

せっかくお迎えしたラボットが家族同然のようになれたのなら、売る以外の方法を模索する方がいいですよね。

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